女子大学生刺殺容疑で大学生の男逮捕、面識なし? 21歳の女子大学生が埼玉県入間市の路上で刃物で刺され殺害されました。逮捕された男は、女子大学生の近所に住む別の大学に通う大学生の男。2人に面識はなかったということです。 「外でキャーという細い声がした」(近所の人) 「ジーパンをロールアップした状態で、くの字形に倒れていた」(近所の人) 殺害されたのは、入間市の大学3年生、佐藤静香さん(21)。佐藤さんは15日午後11時前、埼玉県入間市の住宅街の路上で、刃物で胸など十数か所を刺され殺害されていました。 佐藤さんは近くのコンビニエンスストアでアルバイトをした後、帰宅途中を襲われたということです。アルバイト先から佐藤さんの自宅までは歩いて5分ほど。佐藤さんが倒れていたのは自宅のすぐそばでした。 「(15日の夜は)普通に来て、挨拶して、普通に帰った」(アルバイト先の同僚) Q.何かトラブルは? 「ないです。それはないと思います」(アルバイト先の同僚) 「とってもいいお嬢さんですよ。明るくてね」(近所の人) 「佐藤さんの遺体が見つかったおよそ3時間後、沼田容疑者は警察署に出頭してきました」(記者)女子大生刺殺 警察は、出頭してきた近くに住む大学2年生の沼田雄介容疑者(20)を現場に立ち会わせ、捜索したところ、凶器とみられるナイフが見つかるなどしたため、殺人の疑いで緊急逮捕しました。 現場は西武線入間駅近くの住宅街ですが、こんな話をする人もいます。 「街灯がないので私も怖くて、 何か危ない道だなと思ってました。昼間しか通らないようにしている」(近所の人)女子大生刺殺 警察によりますと、沼田容疑者は、「刺したことは間違いありません」と容疑を認めたうえで、「コンビニからつけて刺した。誰でもよかった」という趣旨の供述をしているということです。 佐藤さんとは別の大学に通っていて、2人に面識はないということですが、佐藤さんのアルバイト先を把握していたり、あとをつけて犯行に及んでいることから、慎重に裏付けを進めています。 女子大生刺殺 佐藤さんの父親は、警察を通じてコメントを出しました。 「わたしたち家族は大切に娘を育ててまいりました。そのような娘の命を奪った犯人については許せない気持ちでいっぱいです。今は静かに娘を送ってあげたいと思っております」(佐藤さんの父親のコメント) 事件に計画性はなかったのか? 警察は沼田容疑者の自宅を捜索するなど、事件のいきさつを調べる方針です。女子大生刺殺
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