楽天 格安スマホ販売を発表 インターネット通販大手の「楽天」は、料金を割安に設定したいわゆる格安スマホの販売に乗り出すことを正式に発表し、三木谷社長は記者会見で、将来的には１０００万台を目標に販売したいという考えを示しました。 楽天は２９日、三木谷浩史社長が記者会見して、来月から子会社の「フュージョン・コミュニケーションズ」を通じて料金を割安に設定したスマートフォンを販売することを正式に発表しました。楽天スマホ それによりますと、販売するスマートフォンは、「ＮＴＴドコモ」の通信回線を借りて、台湾メーカーが開発した端末を主にネットを通じて販売することで、料金を月額２０００円台からに設定するということです。楽天スマホ また、端末には、子会社が手がけるメッセージサービスのアプリをあらかじめインストールし、これを利用すれば利用料金を大幅に抑えることができるとしています。 三木谷社長は会見で、「今後、端末の種類を増やし、３～４年後には１０００万台を目指して販売していきたい」と述べました。 いわゆる格安スマホの販売には、流通大手「イオン」や家電量販各社などが相次いで参入していますが、携帯電話全体に占めるシェアは５％程度にとどまっており、会員数が９３００万を上回るという楽天の参入で市場の拡大につながるのか注目されます。楽天スマホ 母子手帳ケース totebag handbag ボストンバッグ ショルダーバッグ ブランド ポシェット レディース 時計 腕時計 メンズ 人気 キーケース メンズ キーホルダー 人気 化粧ポーチ おすすめ 文房具 ランキング